2/24/2016

神聖幾何学講座

神聖幾何学講座
日時:2017年2月20(土)
場所:フォルムデザイン事務所、コルゲートのアトリエにて収録
内容
1部
1.封印され続けてきた幾何学の発展
2.矛盾に包まれた我々の空間認識
3.空間認識を拡張する試み

2部
ワークショップをはさんで

4.新たな空間認識を獲得することで浮上する象徴図形と文様の意味
5.自然界における動物・植物・鉱物に共通する潜在的なかたち
6.根源的なかたちと我々の時間感覚のずれ
7.3次元以上の感覚からの世界観

3..の試みでは実験作業を用意しています。これによって3次元から4次元への移行を確認します。
(注)幾何学における次元の意味は、座標軸の数を指して言います。ここでの4次元の場合、4つの軸が交差する座標軸より成り立つ空間や立体・構造のことです。




2/12/2016

Project MDS-Dome

Multi-Dimensional Structure Dome
that Based on Sacred Geometry


 6 dimensional type in an attempt

This dome's structure consists of the six dimensional axes. 

Blue colored triangle on this plan are skylights.
And the red one are also one of them .
But this one is the cross section of the vertical axses that is one bunch of element of all 6.

Through those skylights the sun shines into inner space indirect.

4 to 9 dimensions are appropriate structure for the dome.


2/10/2016

神聖幾何学講座

神聖幾何学講座
日時:2017年2月20(土)1時半より3時半までの2時間
参加費:3000円 コヒー・紅茶・ビスケット含む。
場所:フォルムデザイン事務所、コルゲートのアトリエにて


内容
  1. 封印され続けてきた幾何学の発展
  2. 矛盾に包まれた我々の空間認識
  3. 空間認識を拡張する試み
  4. 新たな空間認識を獲得することで浮上する象徴図形と文様の意味
  5. 自然界における動物・植物・鉱物に共通する潜在的なかたち
  6. 根源的なかたちと我々の時間感覚のずれ
  7. 3次元以上の感覚からの世界観
4.の試みでは実験作業を用意しています。これによって3次元から4次元への移行を確認します。
(注)幾何学における次元の意味は、座標軸の数を指して言います。ここでの4次元の場合、4つの軸が交差する座標軸より成り立つ空間や立体・構造のことです。

キーワード:メビウス,フォルメン線描,ケルト文様,スパイラル,渦,リンカーネーション

2/03/2016

高次元の建築


人類の空間意識を進化の観点から見た場合、我々の文明は3次元の領域に留められている。
曲線や曲面もあるにせよ、高次の視点から体系化されてはいない。
ここでの次元とは、幾何学的次元のことであり、3次元世界とは直行3座標軸からなる空間意識と世界感を指して言う。
だからそれ以上の、たとえば4次元と言った場合は同様に4本の座標軸からなる空間意識となる。

私は長年この3次元を超える高次元の領域について研究し、それを建築構造に応用しようと試みてきた。その過程で照明のシェードにも転用してみた。

なぜ私が高次の領域を求めているのかと言う問いがここであれば、今なら私はこう答えることができる。


我々3次元(以下3Dと言う)の空間意識は完全に4次元以上の領域からの意識や情報・気付きからは隔離・遮断されているからだと。

空間意識の進化の停滞は、我々の意識を広げることを困難にさせている。この領域に我々文明人が閉じこめられているのは進化過程の偶然などではなく意図的な目的が背後に潜んでいる。

私がこのことに気付き始めたのは、様々な陰謀情報を調査してきた過程で他の分野でも同様に人類の意識の進化を妨げようとする意図的な陰謀を知ったからである。

幾何学の分野ではついこの間まで古典幾何学の停滞が続いており、大衆レベルでは2千年以上にわたって古典幾何をベースにした空間意識が占めている。

教育の分野でも、この大衆レベルでは全てと言っていいほどこのような停滞が行われている。



これは我々人類のほとんどがバビロンシステムというピラミッド型社会構造の中にどっぷり漬け込まされていることを意味している。

要するに、支配者体制の維持のため大衆意識を低次元の領域に押し留めようとするしくみ(「システム)が数千年続いているのだ。君主制ー立憲君主と移り変わり共産・社会・民主主義と続いてもその中にピラミッド型社会構造が入っている限り、常に振り出しに戻るしくみができている。


幾何学の分野に視点を移し、4次元以上の意識が入ってくれば自ずと他の分野での高次の領域ともリンクすることで気付きや情報が入ってくる。

他の分野でも同様にこの領域に気付き始める人々が増えてくるこが結果的には体制の転覆につながることを支配者側は恐れているのだ。

だから大衆にはこのことに気付かないように教育やメディアによって大衆操作が行われている。もちろん規制や法律でもがんじがらめにされている。

私の場合は幾何学だが、様々なアプローチによって高次の領域に至る道は沢山あるだろう。
この高次の意識に気付けば、この社会は完全に奴隷社会であり、自由からは隔離されていることが見えてくる。先に私が文明といってしまったが、それからは程遠い、監獄惑星といってもいいだろう。

さらにもう一歩踏み込んで言えば、この奴隷社会の人々の未来には奴隷としての自由さが減少していく運命になっている。
要するに支配者側は肉体的・精神的奴隷を肥える魂レベルでの奴隷化を現在押し進めている。具体的に言えば、人の死後の行方をも支配しコントロールしようとしているのだ。


さらに掘り下げて言えば、この世界というマトリックスだけでなく、それをも超える平行世界にも入り込んで低次のタイムラインに引きすり落そうとし始めている。CERNの大型ハドロン衝突型加速器の目的の一つがそれだという。

ではどうすればこの世界・マトリックスから支配者構造を取り除き平和をもたらすことができるのだろうか・・・

本日は以上、続きは次回に。

6 Dimensional Dome
corrected. sketch