しばらくブログ中断しておりましが、再稼動いたします。
昨年は、皆さんにダヴィンチ・ドームをご紹介し、発表しました。その時はドーム構造に至るまでの研究と開発の成果でした。
そこで今年は、この構造の外殻を制作し、実用に耐えるドームハウスとして完成させたいと思っております。
外殻デザインの目的は、恒久的な使用にも耐えることのできるモバイル型ドームハウスを目指しています。
軽量で持ち運びが容易であり、組み立てや解体が何度でも可能であり、一時的な設置から定住型設置まで可能となる設計です。
もちろん、材料の確保が容易で安価であることも条件です。材料は何処ででも手に入りやすい材料を選択し、加工も一般的なDIYの技術で可能であることが開発の条件です。
私がこのドームハウスを開発するに至った理由は、未来の住居はドーム型であるという啓示をスピリチュアル的に受けとったからです。
更にそれ以前より私は、我々よりも進化したスピリチュアルな存在から宇宙のデザインに則った空間構成を学びました。
そこで、私が知ったことは、進化した文明は物質を成すエネルギー構造を建築に技術転用していることでした。
それらを地球の密度で実現するには幾何学的な考察を積み重ねて、その仕組みを解明することでした。
長年の研究と開発の末、それらはドーム型構造体として
システム化することができました。
今回のドームは、たとえて言えばそのシステムの主流から枝分かれした支流のようなものかもしれません。
開発の初段階でダヴィンチと接点があったところは、この文明の新たなるルネサンスを想起させてくれました。
今回のドームは、たとえて言えばそのシステムの主流から枝分かれした支流のようなものかもしれません。
開発の初段階でダヴィンチと接点があったところは、この文明の新たなるルネサンスを想起させてくれました。
外殻デザインのイメージ |
ルーフィングには様々な方法がかのうですが、今回は板葺きによるパネル工法を試みます。
板葺きによる屋根
板葺きによる側壁
模範となったドームの外観イメージは
ゲーテアヌムのガラス工房
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