4/26/2013

アイドロニック・ドーム-アイドロンGの公表 Publication of Eidolonic dome EIDLON-G


ダヴィンチ・ドームの外殻をシールドで被った新たなドーム、アイドロン-G の制作と発表です。
この動画はその開発初段階の記録です。

アイドロニックドームの構造は3つの幾何学を統合したシステムから形成されています。
  1. 神聖幾何学
  2. ゾーン幾何学 
  3. レシプロカルグリッドによる非ユークリット幾何学
この三つの幾何に加え、アイドロン-Gでは球面幾何学も用いています。

歴史的観点に基づき、私は以前この骨組みだけのドームをダヴィンチ・ドームと命名しました。
一方で幾何学的観点からすれば、それはゾーン化されたれレシプロカル構造のジオデシックドームといってよいでしょう。そのことにより、これはまったく新しいタイプのジオデシックドームとも言えます。
今回はドームを被うシールドが設計しされたことにより、今後このドームはダヴィンチ・ドームを上回る特質を見せることになります。そのため事前に改めて名称を付けることにしました。
ここでアイドロンとは、光のひとつの形であり、光の密集したもの、あるレベルになるとスピリチュアルな状態が形となるものを指して言います。神聖幾何学のマクロとミクロに通じる思想から抽出しました。

動画前半は豊橋での組み立て制作。後半は、愛知県田原市で開催されたアースデイ(2013年4月21日)の会場に展示したその試作です。
今回は予算も時間も余裕がなかったのでシールドは全体の五分の一程度でした。

試作の直径は4m、骨組みの重さ70Kg、シールド完成後の想定重量は100kg。
組み立て時間は骨組みだけですと、4人で2時間半、五分の1のシールドを取り付けるのに30分かかりました。

ドーム全体がシールドで被われ、改めて公開されるのは
2014年春を予定しています。

開発者:村田弘志
オフィシャルウェブサイト:http://www.hiroshi-murata.com
オンラインショップ:http://www.formdesign.hiroshi-murata.com



 


Production and publication of the dome EIDOLON-G, which was covered with shield the outer shell of Da Vinci Dome
This video is the record of the first development phase of  this dome.


The structure of the Eidolonic dome is composed of systems that integrate four geometry.
  1. Sacred geometry
  2. Zome-geometry
  3. Non-Euclidean geometry by reciprocal grid system
In adidition to these three geometry,Eidolon-G is used spherical geometry.

Based on the historical point of view, I named the dome of this framework The Da Vinci Dome. But on the other hand from the geometric viewpoint , it is a geodesic dome using zonofedlicated reciprocal grid system. By that, this could also be called completely new type of geodesic dome. 

At this time the dome has been designed by shield covering,it will be able to show the characteristics of more than Da Vinci dome in the future. Therefore, I decided to give the  a new name in advance.Here, the Eidolon is a form of one of the light, it is said to refer to those compact light, what state the spiritual is the form when it comes to a certain level.
I have extracted this word from the macro and macro and microscopic concept of sacred geometry .

First half of this Video, the assembly production in Toyohashi. The second half is the prototype that was exhibited at the venue Earth Day (April 21, 2013) held in Tahara,Japan.

Shield was 1/5 of the total because I could not afford budget and time .Assembly time is 3 hours by 4 people、the diameter of the prototype 4m, weight of the frame 70Kg and weight of assuming the shield after completion 100kg. 


Dome is entirely covered with shields, and going to publishe again in the spring of 2014.


Developer:  Hiroshi Murata
Official website: http://www.hiroshi-murata.com



1/25/2013

イルミナ・ライラのバックグラウンド






みなさん、こんばんは。
本日は、イルミナ・ライラのバックグラウンドについてお話しましょう。

ご存知の方もいると思いますが、ライラのデザイン・設計は神聖幾何学に基づいております。
この幾何学は古くはアトランティス時代より受け継がれてきましたが、エジプト期以降中断されギリシアで再編の試みがなされて、その一部がユークリッド幾何として体系化されました。今日の文明の物づくりはほとんどこの空間把握の思考体系(システム)によるものです。
一部と言いましたが、それ以外の要素はスピリチュアルに関するテクノロジーとなりうる物で、そちらの方は歴史的に限られた箇所で表れるのみでした。
20世紀後半より、従来のユークリッド幾何とは異なる方法でこの神聖幾何学の新たな展開を示す試みが端緒で見られ、私も無意識にその研究に没頭しておりました。
神聖幾何があらゆる分野に通じてつながっていることは知っていましたが、肝心の従来の空間把握では限界があることに気付いたからです。
いわゆるアトランティス時代のスピリチュアルテクノロジーの再興をマジで考えておったのです。
偉大な先人達は直感でそのことに気付きました。ミクロコスモスからマクロコスモスまでのエネルギーに呼応するものとして、天体の配置や量子単位の半エネルギー物質の構造、地球の地脈・レイラインの構成などなど。
私の研究による幾何学相関マップ
どこにイルミナ・ライラが位置するか示しております。






 さて、ライラについて書かねばなりません。
このライトは、あるシステムから創りだされる形態の一部であり、代表的なものです。そのためシリーズものになっていく予定です。システム自体、神聖幾何をリニューアルしたと言っても良いでしょう。ユークリッド幾何とは異なる解釈で、いわゆる分かりやすく言えばより生命エネルギーを表しやすい、有機的な幾何によって再構築したものです。
よって、形以外に音や波動・色などとの関係がより明確になり、生命エネルギー、いわゆるエーテル領域や感情に与える領域であるアストラル領域にもより何らかの影響を及ぼすものと思います。

今日はこのあたりまで。有機的な幾何についてはとても書ききれませんでした。
すごいですね、太陽系の惑星配列が神聖幾何とリンクしている。
これは水にある純粋な振動を与えることで、量子単位の大きさで見える水の形だそうです。
右と左は同じものを違うか角度で見たもの。ライラと似てるね。

いろいろな振動、どんな振動か分からないけど、与えた水が量子単位で見せる形。水なんですね、命の源が見せる形に十字もあります。
 







画像の出典はDavid Wilcock のウェブサイトhttp://divinecosmos.com/start-here/davids-blog/1099-2012romancereality

1/18/2013

イルミナライトの光


ライラはイルミナライトのシリーズの一つですが、このライト全体に共通の特徴は、変化に富む陰影のグラデーションです。

そのしくみは、シェードを形成する構造にあります。
内部はクリスタル形状をしており、外殻をシートが立体的に覆って、ある規則性にそってシェードが構成されています。


クリスタルの各頂点を中心に光の通る空間が回転して互いに交差することでシェードとなり、その中心に光をともすことで、光が三つの性質となります。
クリスタル内部で反射する光、シェードを透過する光そしてシェードから放射する光、この三つが調和して陰影に深みと濃淡のグラデーションを与えるのです。





1/11/2013

イルミナ・ライラのインテリア画像






イルミナ・ライラのインテリア画像が出来上がりましたのでお知らせします。

天井から吊り下げる場合は60wくらいの明るさでだいじょうぶです。
お部屋が蛍光灯等で明るければ、40wの間接照明でも良いでしょう。

テーブルや机の上で、60wでは明るすぎます。
40wの電球に変えたほうが良いでしょう。

床置きの場合、足元を照らす程度ならば、25wの電球で良いでしょう。

60w電球はお付けしますが、その他は量販店でお求めください。

サイズは通常の24Eより小さい17Eです。

1/09/2013

イルミナ・ライラ、消灯時の画像

イルミナ・ライラ、消灯時の画像も出来たのでアップします。

12枚のシートがある規則性にしたがって組み合っています。
12と言う数は宇宙の尺度にも由来します。
内部は中空になっており、外部には三角形の空間を通じてつながっています。
中心に光を入れると、内部のクリスタル構造を通して光が三つの性質になります。
その光の性質については長くなってしまうので、またの機会にしましょう。




今回、ライラの仕様をお伝えします。

素材:白色プラスチックシート
高さ:28cm(床置き)32cm(吊り下げ)
重量:250g(電球・コードを含む)
電球:AC100V 60W以下
設置:吊り下げ・床置
電源コード:長さ1m 中間スイッチ付き

イルミナ・ライラのワークショップはここをクリック

1/07/2013

イルミナ・ライラのバージョン登場



イルミナ・ライラのお写真ができたので、アップしてご紹介しましょう。

それぞれ異なる姿に見えますが、同じ一つのシェードです。

前回、すりガラスの電球でしたが、今回はクリヤーガラスの電球に変えてみました。
シェードの陰影にコントラストが出て、なんと!! 天使の羽が見えてきましたよ~。



電球は60wの電球を用意しましたが、どこから見ても光源が見えないので、まぶしくはありません。間接照明で活字が読める明るさにはなります。それでも床置きやテーブルの上に置いた場合は明るすぎる感じがします。
お部屋の雰囲気によっては、40wくらいの明るさがちょうど良いかもしれませんね。




ライラは天井から吊り下げる意外に床に置くこともできます。場合によってはハンガーにかけることもできるので、いろいろ試すのも楽しいでしょう。どう傾けても、転がしても、電球・ソケットを支える金具がしっかりと固定されているので安心です。



イルミナ・ライラのワークショップはここをクリック

1/05/2013

イルミナ・ライラのバージョンアップ

今年は銀河新年、新しい宇宙サイクルの始まりの年です。
惑星からのエネルギーが地球に変化を及ぼし、地球の中心の反物質体が変化し、これから地球が変容を遂げていくようです。
輝かしい惑星進化の年、その影響が地表に現れてくるまでには、まだまだ時間がかかるでしょう。でも、確実にいえることは、地球環境の浄化が徐々になされていくこと、人々の意識がより繋がりやすくなり、意識の広がりが大いなるすべてに近づいていくこと、それによって精神性を重んじる意識が高まり、ひいては地球を覆っていたネガテゥブな殻からの脱皮と解放がなされることを強く信じております。

さて、みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、お正月の5日間ほとんど新たなライラの開発に没頭しておりました。

クリスタルな直線からオーガニックな曲線へと変化したライラが出来上がりました。
オーガニックなタイプは、以前別のシェードで商品化済みなので、さほど困難はありませんでした。しかし、それでもオーガニックな光を生み出す曲線の調整に時間がかかり、五つ目の試作でようやく完成となりました。
今日はその特徴を画像で紹介しましょう。
全体像までセッティングする余裕はなかったので、拡大画像ばかりです。





相互に重なるシェードは、スパイラル状に組み合っていますが、今回のオーガニックタイプでは、シェードの隙間から放たれた光がそれを強調しています。

渦やスパイラルなど、普遍的な宇宙のデザインですが、長年こういったものと付き合っていると、その中心は究極的に、いわゆる素粒単位でどこまで行くのだろうか、といった思考に突き当たります。

答えは、4次元・第四密度以上の領域だと私は確信しております。
これは現代物理学での思考範囲では絶対に埒があかないのです。

いわゆる、渦巻きやスパイラルなどが古代民族の民具や装飾に多用され、魔よけや儀式に用いられてきた理由は、そこにいたることのできる入り口・ポータルだからなのです。
薬や酒で回って促進させていましたが、もっとそれ以前は、そういったものを見ただけ・意識しただけで次元を移動することができたのです。時代が下るにつれ人類の意識は退化してきた・されてきたのです。
彼らはそこからあらゆる叡智を受け取っていました。急速に進化した天文や土木建築・医学などがその痕跡として遺されています。

しかし、スピリチュアル界の情報によると、このアセンション以降、地球の地脈が交差するエネルギースポット・いわゆるボルテックスの集まりやポータルといった渦巻くエネルギーの出入り口が、なんと開いてくるそうです。
生命体でいうとチャクラに当たるところだと思います。新たな生命エネルギーが出入りするようになる感じがしてなりません。

話が、飛んでしまいましたが、今回のWSではこの新たに開発したオーガニックタイプを用意させていただきます。
前回のWSでは組み立ての際困難だったところが改善されました。参加された方にはお分かりになると思いますが、次回!爪ははずれません。また、画像もアップしておきましたが、ソケットの金具が見えてしまう箇所もシェードで覆い、見えない設計となっております。