11/25/2017

HA-DOME -The West Wing project Day 40 ドーム西棟 40日目

 ハドーム西側に取り掛かってすでに40日目の経過

ハドームの構造は10本の座標軸が規則的に織り成すことで成り立っている。
その内の一つ、西側を向く構成要素を延長させて屋根の骨組となる。

今後の予定は、その骨組みとコンテナー上部の空間構造とを一体化させて終了としたい。
また、年内には全体をシートで覆い、年末には野ざらしになっていた全ての材料を一時的にコンテナー2階に収めて中央作業場を片付け、改まった気分で新年を迎えたい。
南側からの仰観

北側からの仰観

ハドーム中央から西側下方を俯瞰

2階床面からの仰観

2階南側から北を通観
空間の奥行き3m、巾2.4m、高さ2~3m

11/06/2017

ガウディーが最終的にやりたかったこと



Sagrada Familia, Barcelona:


Sagrada Familia大聖堂には3年後に訪れる予定を立てている。

 ガウディーが最終的にやりたかったことがこの大聖堂のアーチ型のドームに顕されているから行って見たい。

 ドームは内部空間に柱が無いため、両側に屋根や壁の荷重がかかってくる。そのため、水平方向にその力が動いて柱や壁が外側に傾きやすい。
これを押さえるため、ローマ期のパンテノンなどでは両側に重しをかけて壁が動かないようにしてきた。
石造建築で世界一大きいフィレンツェの花の大聖堂ではドーム天蓋を帯状の鉄環で硬く締め付け外側に広がらないようにしてきた。
ゴシック建築に至っては、建築に高さを求めていたため、両側にフライングバットレスと言うつっかえ棒のような構造を無理やりつけることでドームの崩壊を防いできた。
 
 ガウディはこれら一連のドーム建築を障碍をもった建築であり、あえて健康になるべき建築を不具者にしていると言っていた。

 彼の考えていたドームは天蓋の荷重が均一に地面に向かって流れる、サイドの構造が外側に広がらないドーム形態であった。