建築に天文・幾何学・自然科学・芸術そして精神科学を織り込み、新たな文明に向けて第三の建築様式を探求します。 現在、プラトン立体から始まりテンセグリティーをへて、マルチレシプロカルグリット・多軸体へと展開していくなか、多次元幾何学構造の非ユークリッド化に迫っています。 物質文明が終わりを遂げようとしています。私たちは自然との調和ある精神文明を築かねばなりません。「覚醒した星の文明を創造すること」こそ、私たちの活動の最終目標です。
9/29/2015
5/06/2015
The Davinci Dome Exhibition
名古屋栄で行われる展示と講演のご案内
今回はドームの外装内装の一部を取り付けた、実用を目指した試作を公開します。
更にドームに関連した様々な資料・パネル・模型にオブジェをそろえて、ダヴィンチ・フラーそして私の思想がミックスされたヴィジョンも公開いたします。
更にドームに関連した様々な資料・パネル・模型にオブジェをそろえて、ダヴィンチ・フラーそして私の思想がミックスされたヴィジョンも公開いたします。
4/20/2015
Redevelopment of THE DAVINCI DOME part1 完結編に向けての再開発、その1
This is just a quick record.
今日はここまで、一人で3時間かかった。 That's enough for today, it took three hours alone.ー 場所: toyohashi |
4/16/2015
ダヴィンチ・ドームの展示(完結編)
ダヴィンチ・ドーム、久々の公開 となります。
今回は完結編にしたいと思ってます。
ここまでの開発にずいぶんと時間がたちます。
開発に取り掛かったのが2011年なので、すでに5年。
ネックになっていたのがルーフィング(ドームの屋根)の問題で、今回で4度目の試作となります。
最初が自然素材にこだわり、萱拭きや、板葺にして試してみましたが、結局重すぎるのと、移動にはふさわしくないのと、作るのにあまりにも時間がかかってしまい、断念しました。
3度目が軽量複合パネルで試みました。これは加工しやすいのですが、どこでも容易に手に入る材料ではないため、よくよく考えてやめることにしました。
そして、このドームの基本的な目的に立ち返って考えてみることにした結果、どこでも、容易に、さほどお金と時間ををかけずに、特別な加工を必要とせず、耐久性の良い素材にすることに落ち着きました。
今回はそのルーフィングを一部取り付けての展示となります。
また、今回はこのドームの全情報を出来るだけわかりやすく皆さんにお伝えするため、関連するオブジェやパネルなど総出となる展示です。
実はこの開発は、今期で最終にしたいです。マニュアルも骨組みだけでなく、実用に適したルーフィングとセットでパーフェクトにして販売していきたいです。出来れば海外からの要望もあるので先々は英文に翻訳していきたいです。
ところで、展示の会場は名古屋となります。
場所は栄、広小路通り、錦3丁目の「東急イン」北向かいの中央広小路ビル3F、
愛知県立芸大サテライトギャラリーです。
期間は、5月7日(木)~16日(土)の10日間です。
時間は11時~18時半 月曜日休館の入場無料です。
期間中、5月10日(日)に私による芸術講座が開催されます。
時間は14時~15時までの約1時間、テキスト配布で無料です。
内容は、「ダヴィンチとフラーのアイデアの融合について」です。
今回は完結編にしたいと思ってます。
ここまでの開発にずいぶんと時間がたちます。
開発に取り掛かったのが2011年なので、すでに5年。
ネックになっていたのがルーフィング(ドームの屋根)の問題で、今回で4度目の試作となります。
最初が自然素材にこだわり、萱拭きや、板葺にして試してみましたが、結局重すぎるのと、移動にはふさわしくないのと、作るのにあまりにも時間がかかってしまい、断念しました。
3度目が軽量複合パネルで試みました。これは加工しやすいのですが、どこでも容易に手に入る材料ではないため、よくよく考えてやめることにしました。
そして、このドームの基本的な目的に立ち返って考えてみることにした結果、どこでも、容易に、さほどお金と時間ををかけずに、特別な加工を必要とせず、耐久性の良い素材にすることに落ち着きました。
今回はそのルーフィングを一部取り付けての展示となります。
また、今回はこのドームの全情報を出来るだけわかりやすく皆さんにお伝えするため、関連するオブジェやパネルなど総出となる展示です。
実はこの開発は、今期で最終にしたいです。マニュアルも骨組みだけでなく、実用に適したルーフィングとセットでパーフェクトにして販売していきたいです。出来れば海外からの要望もあるので先々は英文に翻訳していきたいです。
ところで、展示の会場は名古屋となります。
場所は栄、広小路通り、錦3丁目の「東急イン」北向かいの中央広小路ビル3F、
愛知県立芸大サテライトギャラリーです。
期間は、5月7日(木)~16日(土)の10日間です。
時間は11時~18時半 月曜日休館の入場無料です。
期間中、5月10日(日)に私による芸術講座が開催されます。
時間は14時~15時までの約1時間、テキスト配布で無料です。
内容は、「ダヴィンチとフラーのアイデアの融合について」です。
ラベル:
The Da Vinci Dome
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