4/15/2017

ダヴィンチ・ドームの新たなタイプ

ウクライナの友人が設計して作っているダヴィンチ・ドームをアレンジした新たなドーム。

何度か技術的な相談を受けて、従来の私が考案した曲げる材料を使わず、角材を球面に沿って加工する方法で実現した。
これによって、従来よりもより規模の大きなドーム、そしてより剛性を高めた構造となっている。

そもそもこのドームの幾何学的原理には、フラーの考案したジオデシックドームの技術思想とは異なる幾何を組み込んである。それによって接合部の技術的困難さが解消されている。

つまり、一極集中型の接合部への荷重を分散させることに成功したのである。さらに高価な特別に加工を施した金属部品を使わないシンプルな部材接続が可能となっている。

一方、私のほうは他の用件で忙しくて開発の進展が見られない。
だが、今年は作業スペースをこれとは違ったドーム構造で作って仮の屋根をシートで覆い、なんとか作業できる環境を整えたい。
継続して開発を行い商品化へ導いていきたい。

Строительство деревяного купольного дома по данной технологии из гнуто-клееного бруса. Диаметр купола 7 метров.
VK.COM

4/12/2017

アトランティスのクリスタルテクノロジーによるドーム構造

この構造はクリスタルを形成する外殻構造をドームに用いています。
クリスタルを取り巻く形成エネルギー(エーテル)と言ってもいいでしょう。

クリスタルといえば水晶が代表的で、その形は先がに六角柱の鉛筆のように尖っています。自然界で自生するクリスタルは放射状に伸びた植物のようです。

一方、人工的に作られるクリスタルは、上下に循環するシステムで造られるため、とがった形は上下対称となります。

ところが、無重力の状態で人工クリスタルを作ると、全方向からの均一な力が加わり、クリスタルの持つ素の分子構造の形が反映されます。
例えばダイア面を持つ以下のような形態です。




それらはひし形で主に成り立って、面が増えるにつれてより繊細でクリスタルの多くの機能を発揮してくれます。
アトランティスでは巨大なクリスタルを無重力空間で人工的に造り、様々な方面に技術転用していきました。
  1. 膨大な情報量を貯蔵する事が出来る”記録装置”として
  2. ヒーリングシステムやクリスタル療法
  3. 物質の移動・浮遊、植物や動物の生育のためのエネルギー
  4. 意念の増幅など

アトランティス文明でのクリスタルの使用されている様子は以下のサイトが参考になり
ましたので、引用させていただきました。
クリスタルを
取り巻く形成エネルギー(エーテル)はどのように出来るのでしょうか。

This structure is consist of one of Non-Euclidean geometry .
In other words we do not have been known such this space concept in our civilization.
I'm going to show it step by step in this my album.
Crystal Technology in Atlantis

これから機会があれば、クリスタル構造の簡単な作り方をご紹介していきます。
私は主に建築構造への適用を長年考えてきましたが、様々な分野で応用ができるものと確信しております。

I'll show you how to make crystal space structure in atlantean civilization simple way .
I have been consider an application to the architectural structure for a long time with this consept.
That would be able to be applied in your various fields. 

4/09/2017

新しい建築様式への道(その6)

10次元の構造。幾何の世界では座標軸10本からなる構造。神聖幾何学で言うところの正20面体の面芯と核芯を通る10本の軸を基軸として成り立つ空間。

その内部にはクリスタルの立体を内包し意念を増幅させる機能を有している。高次の存在からの意識受容を促す機能もある。
水晶同様、クリスタル構造の空間は情報を受け取ったり、発信したり、溜め込んだりする機能を持っている。
座標軸が一定の規則性(黄金比)をもって交差する空間には波動の渦が出来、そこに量子レベルの範囲で多次元とつながる出入り口を形成する。