4/09/2017

新しい建築様式への道(その6)

10次元の構造。幾何の世界では座標軸10本からなる構造。神聖幾何学で言うところの正20面体の面芯と核芯を通る10本の軸を基軸として成り立つ空間。

その内部にはクリスタルの立体を内包し意念を増幅させる機能を有している。高次の存在からの意識受容を促す機能もある。
水晶同様、クリスタル構造の空間は情報を受け取ったり、発信したり、溜め込んだりする機能を持っている。
座標軸が一定の規則性(黄金比)をもって交差する空間には波動の渦が出来、そこに量子レベルの範囲で多次元とつながる出入り口を形成する。

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