6/29/2023

古代コンクリートたたき(一層目)



2023年6月29日

一層目 古代セメントによるコンクリート敷
基礎固めの上にコンクリートを敷く。
セメントと骨材の比率は 通常のコンクリート 同様に 1対5で試みる。
1層目の前半はモルタルでやってみたが、厚さ5cm だと粘土成分が高いため 亀裂が入った。
古代 セメントは 『たたき 』よりも 硬化度が高くなるため、通常の コンクリートの構成比率と同様の扱いで良いのではないかと思う。
一応 『たたき』と同様に厚み10cm を取ってみたが、何層にも分けて叩いて固めるわけでもないし、通常のコンクリート 同様に硬くなるのであればこれほど深い 厚みを取らなくても良いのではないかと思う。
それでも 10cm も取ってしまったので、2層目は細目の砕石と 小粒の軽石を多めに入れ、3層目で 粘土と砂を骨材とみなしたモルタルで仕上げて行く予定である。
セメントと骨材の比率は 通常のコンクリート 同様に 1対5で試みる。

均一になるよう、よくかき混ぜる

海水を注入して均一になるように捏ねる




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