12/12/2012

イルミナ・ライラのワークショップ


アセンション以降、私たちが受ける惑星エネルギーは加速され、それぞれが光の存在となるよう促されていきます。

フォルムデザインのランプシェードはそんな雰囲気を一層盛り上げてくれることでしょう。
この度、長年開発を保留していたイルミナシリーズの「ライラ」を世の中に送り出そうと考えております。

それに先立ち、当ブログ購読のみなさんには手作りで出来上がるワークショップ用のライラをご用意しております。

12枚のシートを切り抜き、折り曲げ、互いに組み合わせることで出来上がるシンプルな作りと手作業です。

お時間は4時間程度かかりますが、簡単なご指導と楽しいお話で心にもご家庭にも明かりが灯ることでしょう。




【日にち・お時間】
☆2013年1月29日(火曜日)
☆午前10時集合―午後3時終了予定、4時まで延長
  お昼1時間をはさんで前後2時間のワークショップ

  当日は、一品持ち寄りランチとさせていただきます。。。
  ご飯は、各自それぞれでお持ちくださいませ。
       ヨロシクお願いします。

【会場】
早崎まゆみの自宅サロン Love&Gratitude
愛知県田原市加治町(田原警察署近く)
ご予約をいただいた方には、住所をお知らせ致します。。。
参加希望の際は、このページの+参加する+をクリックしてください。
もしくは、
【早崎まゆみ】の電話・メール・fbのいずれかにてご予約お願いします。
折り返しご連絡差し上げます。
●フェースブック:http://www.facebook.com/mayumi.hayasaki.3
●090-1759-1557
●zen..mayumi☆@ezweb.ne.jp(☆→@に変えて送信してください)

【必要なもの】
①よく切れるはさみ・・・・ティッシュペーパーが切れる程度
②カッター・・・・画像で示した細身のサイズで、歯を止めておくストッパーが付いている方が良いです。
③千枚通し、もしくはインクの出なくなったボールペン・・・シートに折り線を入れるため、先端が尖っていないほうがベターです。
④鉛筆
⑤ボールペン(赤)
⑥画鋲・・・・・10個程度
⑦定規・・・・30cmと小さな三角定規
⑧プラスのドラーバー(小)・・・・セットで100円ショップにある一番細いサイズ
⑨下敷き用の板(A4以上の大きさ)・・・・シートを画鋲で止めて写すので、まな板でもかまいません、画鋲が打ちやすい板が良いです。
もし、工作用のカッテイングマットをお持ちならばそれでも良いです。

【シェードの詳細】
随時投稿記事でアップする予定です。


【参加費】
3500縁 (スウィーツ&ドリンク付き)

【参加定員】 
13名

7/04/2012

New Geodesic Dome(Outer shell) 新ジオデシックドーム(外殻編)

しばらくブログ中断しておりましが、再稼動いたします。

昨年は、皆さんにダヴィンチ・ドームをご紹介し、発表しました。その時はドーム構造に至るまでの研究と開発の成果でした。
そこで今年は、この構造の外殻を制作し、実用に耐えるドームハウスとして完成させたいと思っております。

これから9月にかけての2ヶ月間、 皆さんにその過程をこのブログにてご紹介していこうと考えています。

外殻デザインの目的は、恒久的な使用にも耐えることのできるモバイル型ドームハウスを目指しています。
軽量で持ち運びが容易であり、組み立てや解体が何度でも可能であり、一時的な設置から定住型設置まで可能となる設計です。

もちろん、材料の確保が容易で安価であることも条件です。材料は何処ででも手に入りやすい材料を選択し、加工も一般的なDIYの技術で可能であることが開発の条件です。
私がこのドームハウスを開発するに至った理由は、未来の住居はドーム型であるという啓示をスピリチュアル的に受けとったからです。

更にそれ以前より私は、我々よりも進化したスピリチュアルな存在から宇宙のデザインに則った空間構成を学びました。
そこで、私が知ったことは、進化した文明は物質を成すエネルギー構造を建築に技術転用していることでした。

それらを地球の密度で実現するには幾何学的な考察を積み重ねて、その仕組みを解明することでした。
長年の研究と開発の末、それらはドーム型構造体として システム化することができました。

今回のドームは、たとえて言えばそのシステムの主流から枝分かれした支流のようなものかもしれません。
開発の初段階でダヴィンチと接点があったところは、この文明の新たなるルネサンスを想起させてくれました。
外殻デザインのイメージ
ルーフィングには様々な方法がかのうですが、今回は板葺きによるパネル工法を試みます。

板葺きによる屋根

板葺きによる側壁


模範となったドームの外観イメージは
ゲーテアヌムのガラス工房




4/27/2012

The Background of The Da Vinci Grid


At the end of 1990s the da Vinci grit is watched with interest in the field of the space structure. At the same time one lattice structure by reciprocal grid which put this to practical used was already presented. Figure:GB.PAT.No.228,696A(Inventor:Olivier Baverel,Mar.03,1999) In addition to the possibility of various space composition,flexibility of materials and ease of the assembling, this structure attracts attention as a space structure in an emergency .The typical feature of this structure can prepare space for a short period of time. In addition, economic benefits is better than a traditional frame structure.There is intensity to vibration and the shock of an earthquake according to the structure being flexible and it being pliant. And this structure has been used In the world wide from since ancient times. However until today has not developed the architectural style.Because geometric evolution was required for that.In 2004, Hiroshi Murata succeeds to give one geometric system in this structure, and he announces as Zonoferericated Poly-axes-structure*1.

The ground is largely based on the reproduction and development of classic geometry by geometician H.M.S.Coxeter who already performed since the second half of the last century. This structure was systematized in 2006 and the dome shaped structure was announced*2.
By including a part of this system in spherical geometry it becomes possible to convert the structure of a classic geodesic dome into reciprocal form. In other words, the grid which da Vinci devised by this conversion can be reconstructed on a surface of a sphere.This new geodesic dome is the mobile house developed in order to prepare for purification of the earth where human beings will be faced from now on and the network type communal society formed in connection with it. The outer shell will be covered by EM anti-oxidization panel. It will be quickly urged to purification of the radioactivated body by the synergistic effect of the wave motion by EM and dome space.

*1 The formation method of a hollow-shaped structure・・・・・JP.Patent No. 4153505
*2 Dome shaped structure ............JP.Patent No. 4730850

For more information on panel photo and description
パネル写真と説明の詳細
https://picasaweb.google.com/113504107222857253529/ExhibitionBoardForTheDaVinchDome
ダヴィンチ・グリットが注目され始めた1990年代末、すでにフレーム構造の分野ではこれを具現化した『相互依存形式』によるグリット(格子構造)が発表される。 それはレシプロカル・グリット(Reciprocal Grid)と呼ばれ、グリットのパターンが多彩に展開したものだ。 多様な空間構成の可能性に加え、組み立ての容易さや幅広い構成材料の可能性等の点で、緊急時や非常時の空間構造として注目されている。 典型的な特徴は,短期間に中空状の空間を設けることが可能な点である。さらに、その構造が柔軟でしなやかなことから、地震等の振動や衝撃に対して強度があり、従来のフレーム構造に勝る経済的な利点が挙げられる。


 しかもこの構造はそれ以前より世界の広範囲で使用されてきた。ただ今日に至るまで、それは建築様式を形成するまでには至らなかった。それには幾何学的な進化を伴う必要があったからである。  2004年、村田弘志はこの構造にある幾何学的体系を与えることに成功し、ゾーン多軸体構造として発表する*1
 その下地はすでに前世紀後半から行なわれてきた幾何学者コクセターによる古典幾何学の再生と発展に因るところが大きい。 更に2006年にはその構造をシステム化し、それによって形成するドーム型の構造体を発表する*2

 このシステムの一部を球面幾何学に組み込むことでジオデシックドームの構造を相互依存形式に変換することが可能となる。言い換えれば、これによってダヴィンチが考案したグリットを球面上に再構成することができるのである。  この新たなジオデシックドームは、今後人類が直面する地球の浄化とそれに伴って形成されるネットワーク型共同社会に備えるために開発されたモバイルハウスである。 その外殻はEM抗酸化パネルで覆われることになる。 EMによる波動とドーム空間の相乗効果によって、放射化された身体の浄化が急速に促されるであろう。


*1 中空状構造体の形成方法・・・特許第4153505号 
*2 ドーム型構造体・・・・・・・・・・・・特許第4730850号

4/11/2012

The Exhibition board inside of The Da Vinci Dome

The Exhibition Board inside of  The Da Vinci Dome
Jan.15-Feb.19 in Toyohashi, JAPAN

"ダヴィンチ・ドーム"内の展示パネル

2012年1月15日~2月19日豊橋公園にて




An autograph note  by Leonard da Vinci  Page 899v in  "Codex Atlanticus The contents consist of a sketch and notes are filled with research and  ideas of mathematics, geometry, astronomy, botany, zoology, civil engineering, and military technology


レオナルド・ダヴィンチ直筆のノート「アトランティコ手稿」。
その内容はデッサンと注釈からなり、
数学・幾何学・天文学・植物学・動物学・土木工学・軍事技術の研究やアイデアで埋め尽くされている。
 

Some mysterious pattern are drawn in it. 
Those purpose and uses were unknown and those were considered as his incomplete ideas. 

Therefore, it had not been  attracted attention  quite a long time of several centuries.

その中には、ある謎の模様が描かれている。
その目的や用途は不明で、彼の未完のアイデアと見なされていた。
そのため、数世紀もの長い間まったく注目されて来なかった。


The relevancy of the da Vinci grid
However,at the end of the last century it had become clear that those grids formed some kind of a geometric pattern and were useful to structure.

【ダヴィンチ・グリットのつながり】
しかし前世紀末、それがある種の幾何学的パターンを形成し構造的に有用であることが明らかになってきた。

Subsequent research proved that the geometric pattern is lattice structure which absorbs the shock from the outside  as the result in bending of components
Today, this structure is attracting attention by it's advantage and applied technology having been announced . 
It is said that this structure "The Da Vinci Grit and in the field of the frame structure it has been named "Reciprocal Grid".

その後の研究により、その幾何学的パターンは材のしなりが生かされることで外部からの衝撃を吸収する格子構造であることが判明した。
今日では、その利点や応用技術が発表され注目されつつある。
この構造はダヴィンチ・グリットと言われているが、フレーム構造の分野では「相互依存形式の格子構造」(Reciprocal Grid)と命名されている。

However,it's primitive idea that leads to a fiber structure has been used frequently to house equipment orhouse tools from ancient times.
Moreover, it synchronize  with the spiral and whirlpool geometrically which are observed in  the space consciousness of Celt people or a Jomon (Japan) . 
Da Vinci knows that all are connected as other all by intuition, and he must have understood the special feature of this structure. 
Ancient Celtic Ornament - Tribal Image Vector


しかし、その原初的なアイディアは古代より民具や民家に頻繁に用いられてきた繊維織構造に通じている。
また幾何学的にはケルト人や縄文人の空間意識に共通の螺旋や渦とシンクロナイズしている。

ダヴィンチは直感で、すべては他のすべてとつながっていることを知っており、その構造の性質を理解していた

画像:古代ケルト文様


In a conventional frame structure own weight and external pressure are concentrate on one point of the connecting portion between the ends of the main components.

従来のフレーム構造では自重や外圧は主に材の端点同士の連結部の一点に集中する。

On the other hand, in this Reciprocal form the stress of a connection part will be distributed radiately.
And the connector and joint as the connection parts of components becomes structurally simpler.
Which connection is firm and pliant?
It can be easily felt using a human body.

それに対しこの相互依存形式では、連結部の応力は放射状に分散することになる。
そして材の連結部であるコネクタ・ジョイントはよりシンプルな構造となる。
どちらの連結が強固でしなやかであるか、それは人体を使って容易に体感できる。

2/17/2012

Exhibition "The Da Vinci Dome"


 This is the da Vinci dome in which the contemporary art exhibition in Toyohashi Japan." Following last year, it upgrades and re-appeare this time. The whole picture will be pressed and the background is also pushed forward for it.

【Exhibition period Jan. 17. - Feb.19.2012】

In addition, I made a DIY manual for this structure.
Now, I am translating into English.
It will be sold in the file format at the following sites.
Please wait for a little while longer.
http://www.hiroshi-murata.com/


 『現代美術 in とよはし』出品のダヴィンチ・ドーム。 昨年に引き続き、今年はバージョンアップして再登場。 バックグラウンドも全面に出してその全容に迫ります。

【 開催期間2012年1月17日~2月19日】

今年後半はこの骨組みに屋根を被せて完成したいと願ってます。
秋に展示発表する予定です。ご期待ください。
なお、ご自身で作ってみたい方のために構造のDIYマニュアルを制作しました。
ファイル形式で販売いたしております。
以下のサイトよりお求めになれます。
http://www.hiroshi-murata.com/



1/15/2012

Assemble the sturcture”The Da Vinci Dome” Jan.15.2012


"The suitable form of the house for the evolved society devote planetary i.e.dome shape. The earth will accomplish change of environment and density to urgency from now on, and will shift to the next stage.
Accordingly consciousness of mankind will require a new social structure , and seek the image of new space.
I have developed the mobile dome house in preparation for it for many years."

This is the da Vinci dome in which the contemporary art exhibition in Toyohashi Japan."
Following last year, it upgrades and re-appeare this time.
The whole picture will be pressed and the background is also pushed forward for it.

 「進化した未来社会にふさわしい住まいの形状は惑星の雛形すなわちドーム形に帰依します。
地球は今後急速に環境・密度の変化を遂げ次の段階に移行していきます。
それに伴い人類の集合意識は新たなる社会構造を必要とし、新たな空間のイメージを求めることでしょう。
私は長年それに備え移動式のドームハウスの開発を行なってきました」

『現代美術 in とよはし』出品のダヴィンチ・ドーム。
昨年に引き続き、今年はバージョンアップして再登場。
バックグラウンドも全面に出してその全容に迫ります。