1/05/2013

イルミナ・ライラのバージョンアップ

今年は銀河新年、新しい宇宙サイクルの始まりの年です。
惑星からのエネルギーが地球に変化を及ぼし、地球の中心の反物質体が変化し、これから地球が変容を遂げていくようです。
輝かしい惑星進化の年、その影響が地表に現れてくるまでには、まだまだ時間がかかるでしょう。でも、確実にいえることは、地球環境の浄化が徐々になされていくこと、人々の意識がより繋がりやすくなり、意識の広がりが大いなるすべてに近づいていくこと、それによって精神性を重んじる意識が高まり、ひいては地球を覆っていたネガテゥブな殻からの脱皮と解放がなされることを強く信じております。

さて、みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、お正月の5日間ほとんど新たなライラの開発に没頭しておりました。

クリスタルな直線からオーガニックな曲線へと変化したライラが出来上がりました。
オーガニックなタイプは、以前別のシェードで商品化済みなので、さほど困難はありませんでした。しかし、それでもオーガニックな光を生み出す曲線の調整に時間がかかり、五つ目の試作でようやく完成となりました。
今日はその特徴を画像で紹介しましょう。
全体像までセッティングする余裕はなかったので、拡大画像ばかりです。





相互に重なるシェードは、スパイラル状に組み合っていますが、今回のオーガニックタイプでは、シェードの隙間から放たれた光がそれを強調しています。

渦やスパイラルなど、普遍的な宇宙のデザインですが、長年こういったものと付き合っていると、その中心は究極的に、いわゆる素粒単位でどこまで行くのだろうか、といった思考に突き当たります。

答えは、4次元・第四密度以上の領域だと私は確信しております。
これは現代物理学での思考範囲では絶対に埒があかないのです。

いわゆる、渦巻きやスパイラルなどが古代民族の民具や装飾に多用され、魔よけや儀式に用いられてきた理由は、そこにいたることのできる入り口・ポータルだからなのです。
薬や酒で回って促進させていましたが、もっとそれ以前は、そういったものを見ただけ・意識しただけで次元を移動することができたのです。時代が下るにつれ人類の意識は退化してきた・されてきたのです。
彼らはそこからあらゆる叡智を受け取っていました。急速に進化した天文や土木建築・医学などがその痕跡として遺されています。

しかし、スピリチュアル界の情報によると、このアセンション以降、地球の地脈が交差するエネルギースポット・いわゆるボルテックスの集まりやポータルといった渦巻くエネルギーの出入り口が、なんと開いてくるそうです。
生命体でいうとチャクラに当たるところだと思います。新たな生命エネルギーが出入りするようになる感じがしてなりません。

話が、飛んでしまいましたが、今回のWSではこの新たに開発したオーガニックタイプを用意させていただきます。
前回のWSでは組み立ての際困難だったところが改善されました。参加された方にはお分かりになると思いますが、次回!爪ははずれません。また、画像もアップしておきましたが、ソケットの金具が見えてしまう箇所もシェードで覆い、見えない設計となっております。


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