「ダヴィンチ・ドームの作り方」
DIYマニュアルのご紹介
このグリットのパターンを神聖幾何学に基づき構成し、それを球面に投射することで構造が形成されます。
これにより構造は、従来のジオデシックドームよりもより簡素なメカニズムとなります。
組立の際は、特別なコネクタなど必要とせず、部材の軽量化と作業効率が計られます。
さらに、従来よりもねばりとしなやかさを有する構造は、地震等による衝撃を吸収する働きがあります。
このグリットによるドームはダヴィンチのアイデアが最も生かされた一例であると言えるでしょう。
この度は、このドームをセルフビルドによって作ることを可能にしました。
現在、構造を組み立てるまでの内容ですが、時を待たずして皆さんにご提供いたします。
来年の春にかけてはその外殻である屋根・ルーフィングのシステムを開発する予定です。
後々、モバイルハウスとしてご利用が可能となるまで開発と研究を進めて行きたいと思っております。
なお、構造のみのご利用としてはドームパーゴラとして、また透明ビニールシートで覆っていただければ温室としての利用価値もあります。
来年の春にかけてはその外殻である屋根・ルーフィングのシステムを開発する予定です。
後々、モバイルハウスとしてご利用が可能となるまで開発と研究を進めて行きたいと思っております。
なお、構造のみのご利用としてはドームパーゴラとして、また透明ビニールシートで覆っていただければ温室としての利用価値もあります。
実際に、このデータを基に数メートル大のドーム構造を組み立てることも可能です。(3m~10m)
目次より
1章 制作の流れ
2章 .立体チャートの組立.
3.章 部材説明.
3-1.基本部材.
3-2.脚部部材.
4章 .部材諸量表の説明.
5章 .立地面の設定と脚部調整.
1.立地平面における各寸法と角度.
2.脚部の調整.
6章 .模型制作.
7章 .ドームの制作.
1.材料の選択.
2.諸量の算出.
3.部材加工.
4.組立の手順.
8章.ルーフィングを考える
ワード形式による、A4-ページ数20、イメージ図21点
【設計プログラムの内容】
希望の大きさのドームの直径を入力していただければ、全ての部材の寸法が自動的に算出されます。
また、入り口や窓の大きさなども調整できるプログラムも含まれております。
希望の大きさのドームの直径を入力していただければ、全ての部材の寸法が自動的に算出されます。
また、入り口や窓の大きさなども調整できるプログラムも含まれております。
エクセル形式による、A4-ページ数8、プログラム表6点、イメージ図8点
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