組立のプロセスを再検討する。
第一段階は直立する支柱とそれに接続する軸材
通常2人いれば可能だが、それでも直立する軸材の組を保持するには支えとなる道具や材が必要となるだろう。
容易で安価なものを考えておかねばならない。できれば端材や骨組み材そのものを用いることができればよいが。
組立の第二段階は上部のドーム部分。
この箇所は何の支えもないので、一方が締め付けている間、相方のもう一方が材の端を保持しなければならない。長時間の支えはかなりきついので、ここでも何らかの支持材が必要となってくる。長尺の笠木材で何らかの対策を講じておかねばならない。
さりとて、組立に3人いれば支える道具などを用意することもないだろう。
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